2017.05.19
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーター2次試験【家具図面の描き方】
インテリアコーディネーターの2次試験で、受講を考えておられる方が圧倒的に「苦手」な分野が「家具図面」です。
「図面はさっぱり・・」と言う方も、今からできることがあります。ぜひ今から取り掛かってください。
インテリアコーディネーター試験に出てくる家具図面は、ほぼ100%が「収納家具」です。
リビングボード、食器棚、下駄箱など、いろいろなバリエーションで出題されますが、
要は「棚と扉が描ければ、まずOK」です。
ちょっと難易度があがるのは「引き出し」が付いてきたときですね。
自分で勉強する方法は
(1)1次対策の家具の単元に載っている、家具の構造をもう一度見直す。
(2)自分の家の収納家具を、表側、側面、裏側を見て、どこに何がついているか(例えば、扉と側面の板の取り合い部分はどうなっているか?など)をスケッチしてみる(つまり構造を調べる)。
の2つです。
まずは家具の部材の名前を知らねばなりません。
次に構造を知らねばなりません。
これらが解ってきたら、間違いのない家具図面が描ける。
また、収納家具のデザインが考えられる。
ようになります。
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